iOSアプリは起動に時間がかかると落ちる。
そんな内容の記述をたまたま見つけたので備忘録として残しておきます。
この現象はシミュレーターやXcode経由の実機デバッグでは発生しません。
そのため、リリース後にいきなり発覚することがありえます。
具体的にはクラッシュリポートに以下のコードが出力されます。
Exception Codes: 0x8badf00d
具体的には約20秒以上かかると発生する事象のようです。
最初に表示するビューの初期化処理が起動時間に含まれます。
重い初期化処理が必要な場合は初期ビューからサブビューを呼び出し、そこで処理を行うなどの工夫が必要になります。
このような事象があるということを頭の片隅に残しておくと、イザというときに役に立ちますので覚えておきましょう。
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