2014年3月5日水曜日

iMovieでプレイ動画に説明を入れる方法

アプリのプロモーションとしてプレイ動画はあった方が良いです。
でも、縦画面のアプリだとどうしても横に無駄なスペースができてしまいます。


ちなみにこれの動画はこれです。


これでは黒い無駄なスペースが多くて見栄えがよくありません。
そこで、そのスペースに説明を入れてしまいましょう。

まずはプレゼンテーションソフトで以下のようなモノをつくります。

Googleドライブのプレゼンテーションで作ってますがパワーポイントでも何でも良いです。
説明をアニメーションで切り替えるようにします。
プレイ動画を入れたい部分を青くするのがポイントです。

できあがったら、プレゼンテーションをQuick Time Playerの新規画面収録で動画にします。

動画にしたものがこちらです。



この動画を元のプレイ動画とiMovieで合成します。

ドラッグ&ドロップで『ブルースクリーン』を選択

すると青い部分にプレイ動画が合成されます。

このように無駄な黒い部分を埋めつつそこに説明を入れた動画になります。



このやり方で作った動画は以下のようになります。


見てもらえば直ぐに分かりますが、大分見栄えが良くなったと思いませんか?

高価な動画編集ソフトを使えばもっと良いものが作れるとは思いますが、このやり方ならMacに最初から入っているiMovieで簡単にしかも無料でできてしまいます。

プロモーション用の動画を作ろうと考えている人はぜひお試しあれ。

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