2015年1月11日日曜日

Unity入門

Unity入門ということで、まずは画面構成と基本的な操作からです。


Unityの画面構成




Sceneビュー,Gameビュー


Scene内のGame Object(物やキャラクターなど)が実際に配置されています。

Gameビューに切り替えると実際のゲームとしての見え方を確認できます。


Hierarchy(ヒエラルキー)ビュー


Game Objectが階層構造で表示されます。



Projectビュー


Project内のデータやスクリプトなどが格納されています。



Inspector(インスペクター)ビュー


選択したGame Objectの詳細設定が表示されます。




ProjectとScene


Project

Projectはそのゲーム全体のことで複数のSceneが格納されます。


Scene

Sceneはタイトル画面や各ステージなど、別々のシーン毎に1つずつ作ります。




基本的な操作方法


表示位置の変更



マウスポインタをドラッグしてSceneビューの表示位置を動かすことができます。



[Alt]を押しながら(Macではoption)で、アイコンが目の表示に変わり、アングル(角度)を変えることができます。

右上のScene Gizmo(シーンギズモ)でも同じように視点の変更ができます。


オブジェクトの移動


選択したGame Objectを移動することができます。

また、InspectorビューのTransformのPositionを入力して座標を指定することで同じことができます。




オブジェクトの回転


選択したGame Objectを回転させることができます。

また、InspectorビューのTransformのRotationを入力して角度を指定することで同じことができます。




オブジェクトの大きさを変える


選択したオブジェクトの大きさを変えることができます。


また、InspectorビューのTransformのScaleを入力して大きさを指定することで同じことができます。



InspectorのTransformの値


選択したオブジェクトの情報が表示されます。

また、直接入力して値を更新することもできます。

Position

位置

Rotation

角度

Scale

大きさ



おわりに


 とりあえず、基本的なことはこんなところでしょうか。

GUIベースで色々な操作ができるので簡単ですね。



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